忍者ブログ

今日の とと姉ちゃん【感想・レビュー・あらすじ・朝ドラ】なゆログ

NHKの2016朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・感想・絵日記。他にも関連情報をご紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


森田宗吉(もりた そうきち) -登場人物

森田宗吉(もりた そうきち) 
演-ピエール瀧(ぴえーる たき)
仕出し屋「森田屋」の主人兼板前。怒りっぽくて単細胞だが情に厚い江戸っ子。
外見に似合わずまじめな男で仕事は決して手を抜かない。店で働いていた照代をみそめ結婚したため、今でも照代には口が悪い。母まつが苦手。常子に「食」の大切さを教える。

・大の将棋好き

・最近太ってきた

・酒が大好き

・森田屋のことを考えて卵焼きの味を今のお客に受けるものに変えようとするが、今までの味を守ることが大事だという考えのマツと対立する。

・意外に度胸はなく、やくざが押しかけて来た時は追い返すどころか怯えて自分は単なる従業員の振りをしていた。

・照代をいつもこき使っているが、実は尻に敷かれている?
PR

森田照代(もりた てるよ) -登場人物

森田照代(もりた てるよ) 
演-平岩 紙(ひらいわ かみ)
もともとは地方の寒村出身で、上京した「森田屋」で宗吉に手を出され結婚。
宗吉は照代に言葉強く当たるが、裏では宗吉に愛されている。
普段、あまりしゃべらないが、仕事は極めて早く、君子がやる仕事を短時間ですべてできてしまう。

・常に笑顔だが目が笑っておらず怖い。常子達もはじめは怯えていた。
  だがこれは単にそういう顔というだけらしい。
  よく言われるらしく、本人も少し気にしている。

・哲夫にやさしそうだけど、怒らせると一番怖いタイプと言われる。
  その通りかは謎だが、宗吉が他の女性になびいた話を聞いた後、宗吉の顔じゅうをひっかきお灸を据えている。

森田富江(もりた とみえ) -登場人物

森田富江(もりた とみえ)
演- 川栄李奈(かわえい りな)
宗吉と照代のひとり娘で、「森田屋」の跡取り。母に似て実直でクールな性格。
子どものころから店を継ぐものと思っており、小学校卒業後、店に入る。
「森田屋」の重要な戦力。同世代の常子たちが家に来たことを、心の底では喜んでいる。

・鞠子と同い年

・女学校の制服に憧れていた

・学校に入りたいとは思っておらず、常に店のことを気にかけている。
根っからの森田屋の娘と自分を評している。

・糠床を毎日混ぜるのは富江の仕事。そうしてできた糠漬けはとても美味しいらしい。



長谷川哲典(はせがわ てつのり) -登場人物

長谷川哲典(はせがわ てつのり) 
演-浜野 謙太(はまの けんた)
仕出し屋「森田屋」の雇われ板前。森田屋には通いで仕事に来ている。仕事の上では宗吉のサポート的役割だが、性格が軽いため常に宗吉にいじられる存在。パクった「金言」を言うのが得意。

・大将に怒られる度、シベリアを食べて自分を慰めている

・おっちょこちょい

・女好き。若い女性の客には勝手にサービスしたりすることも。

星野武蔵(ほしの たけぞう) -登場人物

星野武蔵(ほしの たけぞう) 
演-坂口健太郎 さかぐち けんたろう
青春時代の常子を支える青年。
帝大の植物学研究室で学ぶ大学生で、植物学者を目指し、日々、新種探しに没頭している。
植物の話になると我を忘れる程の学者肌だが朴念仁で、恋愛下手(というより気付かない)。
互いに鈍感な常子と、とんちんかんな話になることも。故郷の両親の期待を一身に背負っている。

・出身は飛騨
・植物に興味を持ったきっかけが、幼い頃に祖母が薬草で病気を治したのを見たため
・好物は味噌汁、ぜんざい
・新種は難しいので、日本初の植物を見つけるのが夢。
その植物に両親の名を付け、恩返しをしようと頑張っている。
・常子に貧血になったところを助けられ、森田屋に連れてこられて以来、家族のように森田屋のみんなと親しく交流している。

中田 綾(なかだ あや) -登場人物

中田 綾(なかだ あや)
演- 阿部純子(あべ じゅんこ)
東京の女学校で常子が出会う親友。名家の出で、卒業と同時に結婚することを何の疑いもなく受け入れている。戦後再会し、常子の作り始める雑誌「あなたの暮し」を手伝い始める。

・昔、外国で暮らしていた
・下級生のあこがれの的
・美人
・婚約者は医大生
・困っている常子を見るのは面白くて楽しい、と言っている
・東堂が教えてくれた平塚らいてうの青鞜。はじめは興味がないふりをしていたが、実は気になっており親に頼んで手に入れようとしていることを常子に知られ照れる。
本や東堂自身にも影響を受け、女性の生き方について考えるように。

東堂チヨ(とうどう ちよ) -登場人物

東堂チヨ(とうどう ちよ)
演- 片桐はいり(かたぎり はいり)
常子の女学校時代の恩師。女性でも、最初からあきらめず挑戦すれば道が開けることもある、と常子に教え、後の人生に影響を与える。同時に鞠子も影響を受け、それがきっかけで進学を志すようになる。

・平塚らいてうの青鞜を持ち歩いている
・女生徒たちからは変わり者と思われている
・女優を目指していたことがあり、よく中庭で発声練習をしている
・向上心を持つ女性を常に応援している

        
  • 1
  • 2