母・君子(木村多江)の突然の告白により、祖母の存在を初めて知る常子(高畑充希)。結婚を巡り絶縁していたが、生活に窮する今、わだかまりを捨て援助を乞うたのだという。三姉妹は竹蔵(西島秀俊)との思い出の地に別れを告げ、新天地へ向かう。着いた先は、東京・深川。祖母・滝子(大地真央)は老舗の製材問屋「青柳商店」の大女将だった。初めて見る祖母に喜ぶ常子たちだが、一方で君子は滝子の思惑を知り、再び対立する…。
雑誌創刊には、東京に拠点を移すのは必要不可欠。いよいよストーリーも役者が出そろって本格的に進んでいくんでしょう。
しかしながら、静岡でのロケがあまりに美しすぎて、残念な気持ちがあるのも正直なところ。
あと随所に出てくるとと との思い出も段々出てくることは減ってくるんでしょうか。
記憶は段々と薄れていく…人としても自然な流れではあるものの、寂しいよ~~~!ととーー!
予告で、「常子にうちをついでもらう」なんて感じのことを真央さんが言ってらっしゃってましたね。
押せ押せで元気な常子とチャキチャキおばちゃまは馬が合いそうな予感がします。
始めの波乱をどう乗り切るか、楽しみです。