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今日の とと姉ちゃん【感想・レビュー・あらすじ・朝ドラ】なゆログ

NHKの2016朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・感想・絵日記。他にも関連情報をご紹介します。

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「タイピスト、合格なるか!?」5/26(木) 今日のとと姉ちゃん 第46話(第八週)

気合を入れて就職試験にのぞんた常子。
だが面接では言うこと全てバカにされ笑われて終わる。そしてなんと挽回しようとしたタイプの実技試験は今年から実施されなくなったことを知る。
落ち込んで報告する常子に、家族、森田屋、星野と一同は慰める。
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「仕事のない毎日」5/28(土) 今日のとと姉ちゃん 第48話(第八週)

タイピストとしての生活がスタートした常子。
ただ採用理由を上司に聞くととんでもない答えが。

「今年は不作だったからね~。その中じゃ、君はまだましな方だったから」
「え・・・それが採用理由ですか?」
「当然じゃない。実技がなくなって、採用基準が他にないんだから」

「宴会」5/27(金) 今日のとと姉ちゃん 第48話(第八週)

一緒に帰ってきたあやも誘って卒業と誕生祝の宴が始まった。

みんながそれぞれ芸を披露し、笑ってしゃべって食べて、楽しい宴会に。

そして宴会も終わりに・・・。最期に君子がおはぎを持ってきて、歓声が上がる。
忙しい中、時間を作って作ってくれたのだ。
常子「ありがとう、かか」

公式 あらすじ

第9週

「常子、初任給をもらう」
5月30日(月)〜6月4日(土)

タイピストとして、とある文具会社に就職した常子(高畑充希)。そこで常子は早乙女(真野恵里菜)を中心とする女性社員たちにいわれなき嫌がらせを受け、一向に仕事を回してもらえない。ある時、男性社員から膨大な書類の整理を一任されることになる。冷ややかに見つめる同僚を横目に、取引先ごとに整理をし始める常子。あとはタイプライターで清書するだけという段階まで来たところで、早乙女からタイプの使用を禁じられる。

会社に入るとどの時代も様々な戸惑いはありますよね。
いじめは、いじめなんだけど今でもありそう。こういう感じって。

さて常子はどんな風に乗り越えるんでしょう?

「資料の波になんか負けない!」5/30(月) 今日のとと姉ちゃん 第49話(第九週)

やっと貰えた仕事。張り切ってタイプを打つ常子。
だがそうして完成した書類は没。
理由はすでに朱美が完成させていたから。

「わかった?あなたと私たちのタイプの速さは全然違います。そんなあなたには仕事はまかせられません。これからはあの2人のお手伝いをして頂きます」
「・・・はい」

「仕事って何だろう」5/31(火) 今日のとと姉ちゃん 第50話(第九週)

森田屋一同はみんなそろってご飯にしようと帰りの遅い常子を待っていた。
しびれを切らしかけた頃にやっと常子が帰ってくる。
謝る常子にみんな労いの言葉を掛ける。だが常子は言いにくそうに「実はまだ仕事が残っているの…」と告げる

「仕事の誇り」6/1(水) 今日のとと姉ちゃん 第51話(第九週)

仕事のことで思い悩む常子。
そんな折、清と出くわす。当然またあの自慢が始まるだろうと覚悟していると、なんと「じゃあ、またね」とあっさり向こうへ行ってしまったのだ。

隈井「ああ、若旦那ですか?今すごく仕事がのってるんですよ。
この前も大口を二件契約しちまって。女将さんも全幅の信頼を置いているって感じでさぁ」

「全幅の信頼・・・」

「初任給」6/2(木) 今日のとと姉ちゃん 第52話(第九週)

「早乙女さんの言うことも分からなくはないんです。でも、それじゃあ結局ぶつかってしまう・・・。男と女が尊敬しあって仕事をすることはできないんでしょうか」

「この世には結局男と女しかいないんだ。それなら何とかうまくやっていくしかないじゃないか」

「・・・。そうですよね。ありがとうございます!何だか、胸のつかえがスーッと取れた気がします」

「そして1年後へ」6/3(金) 今日のとと姉ちゃん 第53話(第九週)

お肉をたっぷり買って森田屋へ帰った常子。これですき焼きを食べましょうと提案する。
一同はわーっと盛り上がるが、マツが反対。
「ばか!これは常子が苦労して働いて稼いだ金で買ったんだよ。うちらが食べる道理じゃないだろう」
その言葉に未練たらたらながらも引き下がる宗吉や長谷川。
その夜、常子達は2階ですき焼きを囲んで笑顔いっぱいで食事をした。「美味じゃの~♪」
一方、その楽し気な様子や香ばしい匂いを感じながら、森田屋一同は食卓でイワシを掻き込むのだった。

「時代は暗く重く…」6/4(土) 今日のとと姉ちゃん 第54話(第九週)

常子はタイピストとして段々仕事を任せられ活躍するように、鞠子は大学で研究発表などもこなし充実した日々を送っていた。
そして美子も勉強の方はイマイチで、先生にも常子にももっと頑張れと言われてはいるが、青柳の家へ縫物をしによく出かけ楽しんでいた。
縫物の腕は確かで、滝子にも褒められ男衆も自分もぬってほしいとこぞって頼んでくるのだ。