忍者ブログ

今日の とと姉ちゃん【感想・レビュー・あらすじ・朝ドラ】なゆログ

NHKの2016朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・感想・絵日記。他にも関連情報をご紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


登場人物相関図 4/15現在

◆小橋家
父:小橋 竹蔵(こはし たけぞう)
母:小橋 君子(こはし きみこ)
長女:小橋 常子(こはし つねこ)(ヒロイン)
次女:小橋 鞠子(こはし まりこ)
三女:小橋 美子(こはし よしこ)
叔父:小橋 鉄郎(こはし てつろう)


◆材木問屋 青柳商店(君子の生家)
母方の祖母:滝子
若旦那:清
筆頭番頭:熊井 栄太郎



◆仕出し屋 森田屋
大女将:まつ
森田屋の主人 兼 板前:宗吉
妻:照代
娘:富江
板前:長谷川哲典



◆常子が出会う人々
常子の親友:中田 綾
帝大性:星野 武蔵 (常子と恋?)
常子・鞠子の恩師:東堂チヨ
PR

小橋 鉄郎(こはし てつろう)-登場人物

小橋 鉄郎(こはし てつろう)

叔父
竹蔵の弟・三姉妹の叔父。
幼い頃両親を亡くして以来、兄・竹蔵とともに二人だけで生きてきた。
性格は兄と真逆できわめていい加減。
定職にもつかず、うまい儲け話を求めて全国を渡り歩く風来坊。
普段は、頼りにならない存在だが、男子のいない小橋家のピンチには神出鬼没に現れ、度々その危機を救う、なくてはならない存在。
戦後まで小橋家の四人を支え続ける。

演 - 向井理

まあ、梅ちゃん先生の陽造おじさんですね(^_^;)
話の展開役としていていれると便利な存在。


小橋 竹蔵(こはし たけぞう)-登場人物

小橋 竹蔵(こはし たけぞう)

 
 
常子たち三姉妹の父。
浜松の染物工場の営業部長。
仕事熱心であるが、同時に家庭を深く愛し、眠る時間を削ってでも家族との時間を大切にする良き父。
性格は物静かで、他人ともめるのが嫌い。
そのため営業先にも好かれている。
常子が11歳のときに、結核で死去
死の間際、長女・常子に「ありきたりの毎日を大切にし、家族のことを頼む」と言い残し、この世を去る。その言葉を常子は終生まで胸に刻むことになる。

演 - 西島秀俊

・家訓を決めた。
「朝食は家族皆でとること」
「月に一度、家族皆でお出掛けすること」
「自分の服は、自分でたたむこと」


・みかんは揉んで食べるのが好き。注意されてもやめられなかった。







放送一週間なのに、竹蔵ロスがあったとかなかったとか

でも気持ちはすっごくわかります!!

それくらい素晴らしい父親でした。何となジブリ映画に出てきそうなお父さんですよね。

ただこの朝ドラは「とと」姉ちゃんなので、折に触れいなくなった竹蔵の面影に触れることは出来ると思います。

小橋 君子(こはし きみこ)-登場人物

小橋 君子(こはし きみこ)

三姉妹の母。
東京深川の材木問屋のひとり娘として生まれる。
性格はおっとりしていてのんきだが、その昔、竹蔵との結婚をめぐって実母・滝子と対立するという激しい面も。あくまで影ながら家族を支える存在として、後々まで女四人の家族の精神的なよりどころであり続ける。
娘たちに、当たり前の暮らしの大切さを生涯をかけて伝え続ける。

演 - 木村多江

・夫、竹蔵亡き後、工場に出て検反という作業をやって生活費を稼ぐ

・君子の名は百人一首の歌から名前を付けられた

・天然 
紅葉狩りに行ったおりは張り切り過ぎておにぎりを作り過ぎ、夕食にも出ていた。



「とと姉ちゃん」を引き立てる優しく女性らしいお母さん。

とにかく大好きです!!こんなカワイイお母さんになりたい~~!!

引っ張っていくタイプではないけど小橋家の核だと思います。彼女の存在がしっかりあるから三姉妹は安心して日々を過ごせているんでしょうね。

小橋常子(こはし つねこ) -登場人物

小橋常子(こはし つねこ)
演- 高畑充希(たかはた みつき)ヒロイン
小橋家の長女。
11歳のときに父を病気で亡くし、母と妹二人を背負って立つ“父親代わりの”「とと姉ちゃん」。
生涯、小橋家の家長として、家族を養うために奮闘。 
猪突猛進、スポーツ万能、好奇心旺盛&物おじしない性格で、誰とでもすぐ仲良くなる。
戦前、母や祖母、同級生など、女であるがゆえに自由に生きられないさまざまな女性たちに接するうちに、「女性たちの生活に寄り添う仕事がしたい」と考えるようになり、終戦直後、焼け野が原の東京で、二人の妹、そして志を同じくする天才編集者・花山伊佐次とともに、“女性のための実用雑誌”「あなたの暮し」を創刊。
復興ままならぬ人々に生活の知恵を与え、高度経済成長期に一世をふうびする雑誌に成長させていく。自分のことより家族、家族のことより他人の、愛情あふれる女性。
・大好きな父親の最期に「ととになって家族みんなを守ってほしい」と言われ約束を守ろうと奮闘中。
・「とと姉ちゃん」の名付け親は美子。
・常子の作った目標「家族を守る」「妹たちを嫁に出す」「家を建てる」
・恋愛関係はちょっと鈍い?
・ユーモアに溢れ、あだ名付けが得意。ただ鞠子いわく「面白い話するよっていうわりには、そんなに面白くない」

青柳滝子(あおやぎ たきこ) -登場人物

青柳滝子(あおやぎ たきこ)
演- 大地真央(だいち まお)
君子の母で常子たちの祖母。
きっぷのいい江戸っ子。深川で江戸時代から続く老舗の製材問屋「青柳商店」の女将。暮らしを支える木材の仕事に誇りを持っている。店を守ることが一番大切という考え方から、若き君子とけんか別れになり、現在に至る。
浜松でたち行かなくなった常子たち一家を一旦は受け入れるものの、君子との考え方の違いで再び縁を切る。
それが原因で君子たちは近所の仕出し屋「森田屋」に仮住まいすることになる。常子・鞠子・美子の三人の孫娘には愛情をもって接する。
・君子の実父とは死別。その後再婚する5年前に再婚した旦那も亡くなった。寡婦の間は青柳商店を取り仕切っている。
・君子以外に、養子ではあるが清という息子がいる。
・元旦那はとても優しく、君子を怒ったことがなかった。
・しつけには大変厳しかった。自分の理想通りに君子が振る舞わないと叱るほどで、少し行き過ぎたものだった。
・森田屋のまつとは犬猿の仲と、隈井談。

公式!ネタバレひどい!(゚Д゚)ノ
男衆を取り仕切る器の大きさというか、怖さというか(笑)、よく表現されてますよね。
この強さがなくては、この時代に女が仕事をする、ということは難しかったのかもしれません。
でもその性質は仕事ではよくても、家族の間では問題になってしまう…
ただ、元旦那さんは優しい人だったみたいなので、あさみたいな逆転夫婦だったのかもしれません。
旦那さんが長生きして入れば、それなりにバランスがとれて、君子との仲も良かったのではないでしょうか。
それにしても真央おばあちゃん、かっこいい~!!

小橋鞠子(こはし まりこ) -登場人物

小橋鞠子(こはし まりこ)
演- 相楽 樹(さがら いつき)
豪快な姉とは対照的に、勉強はできるがスポーツは苦手な真面目な性格。
年の近い姉の引きとめ役でもあり、相談相手でもある。女学校時代に平塚らいてうに傾倒し、かねてから興味のあった文学を志すようになる。後に姉を手伝って「あなたの暮し」の創刊メインスタッフとして活躍する。
・文学好き

・姉程オープンな性格ではないため、転校当初はきっと友達が出来ないんだと悲観していた

小橋美子(こはし よしこ) -登場人物

小橋美子(こはし よしこ)
演- 杉咲 花(すぎさき はな)
年の離れた小橋家の末っ子。
二人の姉がけんかばかりしている中で、要領よくたちふるまう器用な性格。
常子にとっては娘のような存在で、それがわざわいして、激しく衝突することも。おしゃれが好きで洋裁が得意。後に「あなたの暮し」の衣服分野を担当する。
・東京に行って一番に食べたいものは「ハヤシライス」
・かつてはととがいないことがコンプレックスだった
・家族で出かけた際の『貝殻獲り競争』では一番大きな貝を見つけ、ととに褒められた
・食いしん坊? 青柳家の食事は美味しいので、とても満足している

隈井栄太郎(くまい えいたろう) -登場人物

隈井栄太郎(くまい えいたろう)
演- 片岡鶴太郎(かたおか つるたろう)
先代のころから「青柳商店」を支える筆頭番頭。普段は優しいが、生粋の江戸っ子で、非常時には気は荒くなることも。
君子が子どものころから青柳にいて、滝子と君子の対立に心の底から胸を痛めている。常子たち一家が上京後も陰になりひなたになり、小橋家の四人をかばう。
お酒がとにかく好きで、酔うと人が変わる一面も。
・将棋はなかなかの腕前

・常子たちの学費を援助している

・酒癖が悪い。さらに翌日覚えていないことも。
そのことは周りにも知られているらしく、酒のことで妻や女将によく怒られる。

森田まつ(もりた まつ) -登場人物

森田まつ(もりた まつ)
演- 秋野暢子(あきの ようこ)
深川の仕出し屋「森田屋」の大女将。
宗吉の母。
浅草で代々続く仕出し屋だったが、震災で家屋が被害を受けたことを機に、同じ下町の深川に転居。
息子の宗吉に代を譲り、現在は店のバックアップ役にまわる。滝子と同じく歯に衣きせぬ性格で、「森田屋」を守ってきた女傑。
君子たち一家を住み込み女中として雇い、厳しくも温かく接する。

・「店にとって落としちゃいけないものは、味と信用」

・80年続く森田屋を誇りに思っている

・「おたまご」と間違えていったことを笑われたせいで滝子と犬猿の仲になった

・情に厚く常子を実の孫のように気にかけている。またひょんなことで知り合った「植物のあんちゃん」にも親切で常子を使いに出しお重を届けたりもした。

・森田屋の看板である甘い甘い卵焼きは譲れない。その思いから一時宗吉と対立した。

        
  • 1
  • 2