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今日の とと姉ちゃん【感想・レビュー・あらすじ・朝ドラ】なゆログ

NHKの2016朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・感想・絵日記。他にも関連情報をご紹介します。

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17話 とと絵「静寂」



女の子がいるとそれだけで華やぎが違いますよね。

それが急にいなくなっちゃうなんて、清さんの心境はいかばかりか(笑

きっと隈井以上に「何で追い出したn」と文句満載だったことでしょう。

ただ滝子にそれを言える度胸はなさそうですが(笑
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公式 あらすじ

第4週
「常子、編入試験に挑む」
4月25日(月)?4月30日(土)
母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)との対立により、急きょ仕出し屋「森田屋」に居候することになった常子(高畑充希)たち。そこで出会ったのは、大女将・森田まつ(秋野暢子)、大将の宗吉(ピエール瀧)、妻・照代(平岩紙)、娘・富江(川栄李奈)と板前の長谷川(浜野謙太)という個性的な面々。常子と鞠子(相楽樹)は慣れない弁当作りや配達の仕事に励みながら、編入試験に向けて勉強を始めるが……。

予告動画ではとうとう常ちゃんの相方が出てきてましたね!
とと姉ちゃんを見ていると、脇の人までしっかりキャラが立っていて魅力的。彼がどんなタイプの男性なのか、期待が高まります!
近くに住んでいるんだから、早くおばあ様とのやり取りが復活するといいなぁ。

「学費問題・解決!」 4/25(月) 今日のとと姉ちゃん 第19話(第四週)

同じ深川にある弁当屋・森田屋の手伝いをすることになった常子達。
お弁当をようよう配り終えて、夕食時。
小橋一家は続きの部屋に小さなちゃぶ台を囲んで食事をしていた。
美「…なんでおかず少ないの?」
常「あ~、…いわしがないね」コソ
君「私たちは雇われているんですから。当然ですよ」コソ
常「あっかか。ご挨拶を」「そうですね」
「あの、私、今日からお世話になる…」
宗吉「ああ!カーちゃんからさっき聞いた。そういうのはいいから!
あとな、お前たちも。働かざる者食うべからず!手が空いてるときは手伝ってもらうからな!」
「は、はいっ」
その内、常子達をよそに口喧嘩を始める森田一家+使用人。そののりに付いていけず、固まる常子達。
---
食事を終え、部屋に戻る。
美「みんな、怖いね」鞠子「うん…」
君「く、口調がきついだけで、皆さん怒ってなんかいませんよ」
その時、すぱんっと勢いよく襖があいた。
まつ「荷物が来てるよ」
君「え?」
まつ「早く!」
「はいっ」
表に出ると荷車に大量の荷物が積まれていた。
「どうして、私たちがここにいるってわかったのかしら?」
君「手回しがいいこと…」
鞠子「かか?」
「あっ、何でもないわ。さ、片づけてしまいましょう」
「・・・でも、コレ。あの部屋に入るかしら・・・」
「(; ・`д・´)!・・・何とかなるわ!さ、やりましょう」
---
何とか、荷解きを終える。
ピカソの絵や、家訓、常子の目標の短冊、家族の写真もちゃんと飾った。
---
美子が寝ている横でちゃぶ台に座る姉妹。鞠子は勉強している。
君「ほら、明日も早いんだから。早く寝なさい」
鞠「でも夏休み明けには編入試験がありますから…。
とと姉はいいの?」
常「いーえー、不安でいっぱいです…(´・ω・`)」
そうして、姉妹は勉強を再開するのだった。
---
深夜、屋台で隈井がひどく酔っている。
「お客さん、もうその辺で辞めといた方がいいんじゃねえかい?」
「けっ、これが飲めずにいられるってんだよ」
そうして管を巻いていると、ふと見た路地の先に見知った人影を見つける。君子だ。
---
君子は暗い中、一人神社にお参りに来ていた。
参り終え、振り向くとなんと常子がいるではないか。慌てて駆け寄る。
「常子!こんな夜中に一人で出歩いてはいけません!」
「ごめんなさい…。かかが出ていくのが見えて気になって…」
「…ここの神社はね、昔からよくお参りに来ていたところなの」
「何をお参りしていたのですか?悩みがあるんじゃ、ないですか?
もしかして、それは…女学校の学費のことなのでは…」
「それは私が何とかします。心配しなくていいのよ」
「でも。
森田屋のお給金だけじゃ無理だと思います」
「そうしたら、かかが夜も働くわ。内職か何か見つけて」
「そんな!そんなことしたら、かかはいつ寝ればいいんですか…。そんな生活、いつまで続けるつもりなんですか」
「美子が、学校を卒業するまで」
「…その前に、かかが倒れてしまいます…」
「そうですぜ」
ふいに聞こえたのは男の声。二人が見やるとそこにいたのは
「隈井さん」
「女学校とか話してやしたね。お嬢さん、そのお金、あっしに出させてくれやせんか」
「ええっ!?
いけません!隈井さんは奥さんがいらっしゃるじゃないですか。
お金はご家族のために使ってあげて下さい」
「いや、うちなんて大した銭は出ていかないんでさ。それにこのままじゃ、あっしは先代に合わす顔がございやせん!どうか、どうか、払わせてください!」
「…じゃあ、…借りさせて頂いても、よろしいでしょうか」
「! そうこなくっちゃ!」
「必ず、必ず何年かかっても、お金は返させて頂きます。
…本当にありがとうございます。」
隈井も、そして常子も嬉しそうに笑うのだった。
つづく

感想!
学費問題が何とかなってよかったよかった。
君子さんきっと、なんだかんだ言って、ばあさまが学費を出してくれるはずだから大丈夫よ。
それにしても森田屋のやり取りはオモシロイ。
これはアドリブも入っているんでしょうか。
常子と鞠子のやり取りもですが、会話がぽんぽんと実に自然に出て聞いていて気持ちがいいんですよね。
ただ美子がカルチャーショック受けてたのは分かるわ(笑
とととかかの上品口調で育っての、べらんめえなんだから。ほんと地方によっては普通に話していても他県の人から見るとケンカしているように見えたりするよね。
美ちゃん、早くなれるといいね。でも染まらなくていいからね(笑

第一印象・妙な人 4/26(火) 今日のとと姉ちゃん 第20話(第四週)

戦争のような忙しさの森田屋。
4時に起きてお弁当作りはスタートして、さらに配達まで。常子や鞠子も一緒になって奮闘する。

リヤカーでお寺に大量のお弁当を運ぶ道中。

鞠子「へえ、富江さんって私と同い年なんだ」

常「じゃあ、愛称で呼んでみたら?富ちゃんとか♪」

富「とみえさん、で」(-_-)

富「後は私がしますから、先に帰ってください」「は~い」

そうしてお寺から常子と鞠子はリヤカーを引いて帰る。

鞠「ねえ、あの人、どうしたんだろ?」

しゃがみこんでいる男の人。

「もしかして、倒れてるのかな?」焦った常子は男に駆け寄る。

「あの!体調でも悪いんですか?」

「え?」

「え?」

メガネをかけ学生服を着た男は、苗を植えていた。

「なにを・・・してるんですか?」

「ああ、実験です。最近の学説では植物は厳しい状況の方がよく育つそうなんです。
それで、日陰に植えてみたらどうなるのかと思って」

鞠子「へえ、面白い!」

常「面白い・・・ですね。ハハ」(;・∀・)

「それはどんな植物なんですか?」

「ちょっと鞠ちゃん!」グイッ

「どうしたの、とと姉」

「体調が悪い訳じゃなかったみたいだからさ、もういこ」

「ええ~、でも面白そうな話よ」

「んー・・・(^_^;) でも、妙なひと、よ。
ね?妙な人と一緒にいて面倒に巻き込まれても困るじゃない」

「うーん・・・、わかった」

「(*´▽`*) あっ じゃあ私たちはこれで失礼しま―…あれ?」

いつの間にか目の前に男はいない。気づけば、奥の林の中で木の幹をしげしげと観察していた。

(へんなひと…)

---

その後、配達をしていたまつと君子と合流する。

頼りなげな君子の様子にまつはまた雷を落としていたようだ。

そこに滝子と隈井が通りかかる。

「!」

マツ「おやおや、これは青柳さん。今日もきれいな着物きて・・・真っ白!どこの雪だるまかと思いましたよ」

滝「これはこれは、森田屋さんこそ、からし色の帯がお似合いで。目が痛くなってかなわないね」

そしてチラリと君子に視線を送る。

「最近、新しく人を雇ったそうですね」

「えーえ、だけどこれがずぶの素人でね。使えないから一から仕込まなくちゃならなくてねえ」

「そいつぁ大変だ。心中お察しします。
なんたって60だか70だかの老舗ですからね」

「80年ですよ」

そうして君子たちには挨拶もなく通り過ぎるのだった。

---

宗「いつまでちんたら芋をむいてるんだい!お前、照代が10個むいてる間に、2個しかできてねえじゃねえか!!」

「すみません!」

「・・・じゃあ、私が変わりますから」

仕事を取られてやる事も分からずウロウロしていると、大将にリヤカーのタイヤの空気でも入れてろ!とまた怒鳴られる。

その一連のやりとりを見ていた常子。

もくもくとタイヤに空気を入れている君子に駆け寄る。

「手伝い、ましょうか」

「大丈夫よ」

「かかは…日陰でもたくましく育ちますか?」

「え?」

「あ、人に聞いて…。植物は厳しいところのがたくましく育つそうなんです。
だから、つらい状況でもきっと大丈夫ですよーなんて…」

「…じゃあ、ここは日陰っていうこと?」そうして目を合わせしばし笑い合う母娘だった。

---

翌日も怒られる君子。

弁当をベルトコンベア式に順々におかずを詰めていくのだが、先頭の君子が遅いため渋滞してるのだ。

照「じゃ、私がかわります」

「すみません…。じゃあ、わたしは何をしたら…」

「じゃあ、見学でも」にっこり。

「……」

そうして、完成したお弁当。2つに分けられ上にはそれぞれ竹、松と大きく書かれた紙が置かれている。

照「じゃあ、長谷川さん、これリヤカーに積んどくれ」

---

「重ーい」

「こらぁ!ちんたら歩いてるんじゃねえよ。気合入れてくばれ!間違えんじゃねえぞ!」

「はいっ」


鞠「…見た?あの大将の目。役にたたねえな、こいつらって顔」( `ー´)ノ

「しょうがないよー。たいして役に立ってないもん」

そうして常子と鞠子、そして別動隊として君子が配達に奔走する。

ようやく配り終わって帰ってくると、怒鳴り声が聞こえてきた。

「ふざけんじゃねえぞ!奮発して今日は松を頼んだって自慢して開けてみりゃあ、いつもの竹が入ってるじゃねえか!こっちは赤っ恥をかいたんだぞ!」

「すみません。お代はそのままお返ししますので」

「あたりめえだ!二度と使うか、こんな店!」

そうして舌打ち交じりに男は去っていく。

君子も遅れて帰ってきて、騒動に驚く。「どうかしたんですか?」

「そんなの俺が聞きてえよ!おめえら、ちゃんと間違えずに配達したのか!?」

「はい」「言われたとおりに」

照「・・・松と竹のお弁当が間違えられて届けたらしいの」

「!」

つづく



ああーー!この森田屋にだれか経営コンサルでも呼んでくれえええ!

作業の流れにイライラします。

このひどさは昔だから?いや、小さいお店や会社なら今でもありそうですよね。

まず問題の弁当取り違え問題だけど、明らかにもともと問題ありでしょう。

こんなのいつか必ず間違えます。

経費削減で別デザインが無理なのも分からなくはないけど、ハンコを打つとか紐を変えるとかやりようはいくらでもあるでしょう。
それでなくてもこれだけ同量注文があるなら、別デザインで作っても十分捌けそうだし、ミスを誘発しているとしか思えない。

そして弁当詰めの流れ作業。
なぜ君子の遅さは周知の事実なのに先頭を任せる?単なる新人いじめか?
そうでないなら、作業効率を何も考えてないに違いない。

そして新人教育。
新人には優しく!君子は遅いけど真面目で丁寧じゃないか。
長い目で見ればかなり有力な働き手になるぞ。潰してどうする。

さらに新人のミスは想定しろ。
新人は必ずミスをする。いや、人なら必ずどっかでやる。
だからこそ、それをなるべく潰すような環境づくりが大切なのに。最終の配達を小橋家のみに任せていいのか?
せめて確認回数くらいは増やさなきゃ。

あと今後は犯人探しよりも、客へのフォローがお店としてまずやるべきことよ。


はあ、ブラック部分についむきになってしまった。分かってますよ。結局そうじゃなくちゃ話が進まないってことくらい。

君子さん、おばあさまの言葉を思い出していますね。

この道を選んだ時に納得いかなかったけど、その後悔や揺れる気持ちも描いているところはやっぱりさすがとと姉ちゃん。好感がもてますね。

今日の注目:星野武蔵に鞠子片思いフラグ!?まさかの姉妹三角関係?


常子、マツに認められる 4/27(水) 今日のとと姉ちゃん 第21話(第四週)

宗「全く大事なゴハチの客だったのによー」

「ごはち?」

照「五と八でかけると四十。始終来て下さる常連っていう意味です」

「「ああ~!」」

「感心しんしてるんじゃねえよー!!

そんで、誰が間違えたんだい!?」

「私たちは…きちんと言われたところに届けました…」

「じゃあ、何で間違って届いてんだ!」

長谷川「あっ」

皆の視線が向かう。

「いやあ…もしかしたら…なんすけど、リヤカーに積む時に上に載ってた松と竹の紙を落としちまって、すぐに乗せたんだけど、もしかしてその時…」

「じゃあ、リヤカーに載せた時点で入れ替わっていたってことですか?」

「てめー、どうすんだ、コラアア!?」

まつが部屋の奥から出てくる。

まつ「済んじまったことはしょうがないよ。
まあ、本来なら配る時に気づくはずだけどね。松と竹じゃ、重さがちがうからね。
それは素人を雇っちまったこっちが悪い」

それを聞き、うつむく君子達。

「いいかい、あんた達、うちには絶対に落としちゃなんねえもんがある。分かるかい?
味と信用さ。

問題は竹を配っちまったお客様をどうするかだ。お代を持って一軒一軒誤っていくしかないね」

それを聞き、宗吉は怒りながらやってられるか、と奥へ消えてしまう。

君「私が行きます。重さに気づかなかったのは私の責任です」

常「私も行きます」「私も」

そうして君子、常子、鞠子が誤りに行くことになった。

当然、風当たりは強い。罵られながら全てを回り終えた頃にはへとへとだ。

そうして3人が落ち合い、橋げたでたたずんでいるところに元凶の長谷川がやってくる。

「おい、あー…悪かったな。俺のせいでさ。コレ、良かったらくってくれよ、シベリアだ」

「?」もぐもぐ「おいしい(*´▽`*)」

「だろ?俺ぁ、大将に怒鳴られるたびにこいつを買って帰るのさ。傷ついた心にはこの甘さが嬉しいんだよなあ」

「…」何かを考え込む常子。

常「やっぱり、行きましょう。謝りに」「「えっ?」」

「は?もう全部謝ってきたんだろうが」

「ええ、松を頼んだお客様には。ただ竹を頼んだ方にはまだ謝りに行っていません。

もしかしたら、頼んだ方の中には森田屋の竹のお弁当が食べたくて頼んだ方もいたかもしれない。
長谷川さんがこのお店のシベリアにこだわるみたいに。
例えば、誰かと食べた大切な思い出のあるお弁当かもしれない。だから、こちらの方たちにも謝りに行った方がいいと思うんです」

「そうね、そうかもしれないわね。行きましょう」

「そうかぁ?…っておい、待てよ」

納得いかないながらも今度は長谷川も付いていき謝りに回るのだった。
ただ、今度は先ほどとは一転。
どこの家も不思議そうな顔をして、わざわざそんなこと言わなくていいのに、という反応ばかりだった。
---

森田屋の様子を伺う隈井。それに気づいたマツに見とがめられる。

「い、いやあ、君子さんたちいないなぁ、って思ってですね」
「ああ、あの子たちはちょっと外に出てもらってんのさ。ちょっとゴタゴタがあってね」
「…何かあったんですか?」
「何でもないよ!それより何だい。あんた、女将に言われて来たのかい?」
「いやいや!君子さんたちのことはついでですよ。あっしは・・・、そう、ここの大将に用事があって・・・」

「俺になんか用かい?」
「げ・・・。あ、いや~…、あ!大将やるんですよね?あっしと一局打ってもらおうかと思って…」

聞いた途端、嬉し気に中へ案内する宗吉。

---
「大手」「へえ、やるねえ」
夢中で将棋を指していると、表から「ただ今帰りました」の声。

「悪いね、ちょっと行かなきゃいけねえ」

そうして席を立つ宗吉。ひとりになるや否や隈井は店の方へ聞き耳を立てた。


「何考えてるんだ、おめえら!!
竹の客にも謝りに行ったて!?わざわざ恥の上塗りするようなことしやがって…」

君子「わ、私の責任です。私が行こうといったので」

「そうだよなあ!子供がそう言ったら止めるべきだよなぁ!!」

まつ「待ちな!
・・・常子、あんた何でそんなことしたんだい?」

常「私は、そうした心意気が大事だと思って…」怒鳴り声に委縮しながらも答える常子。

「長く商売をしていくのなら、きちんと本当のことを伝えていかなきゃいけないと思うんです。」

「はあ!?商いを語るんじゃねえ、この素人が!」
まつ「気に入った!」

「常子、あんた分かってんじゃないか。商売で一番大事なもんは目先の儲けじゃないんだ。
宗吉、分かってないのはあんたの方だよ」

ぴしゃりと言われ、ばつの悪くなった宗吉は長谷川に八つ当たりして奥へ引っ込んでしまう。

「ああ、いい人たちを雇えた!これからもよろしくお願いしますよ」

戸惑いながらも笑う常子達。

照代「改めて、よろしくお願いしますね」

「!」

「あら?もしかして笑顔が怖い?よく言われるんですけど、地顔なんですよ」

「はは…」

---

隈井からの報告を聞き、満足そうに微笑む滝子。

「常子お嬢さんは大した人物ですよ」

「ふふ、やはり常子は内に入るべき人間だね」


つづく


感想!

昨日不安を覚えた森田屋の経営ですが、社長のまつさんがしっかりした人でほっとしました。
一番大事なのは味と信用。その通りだと思います。

ただ、常子が謝った理由はすこし疑問でしたが…
森田屋の知名度を知らないから、何とも言えないけど、初めて森田屋の竹を頼んだお客が勘違いしないためなんじゃないの?
この豪華版が竹だと思い込んで、次に頼んだとき本当の竹がきたらがっかりしちゃうもんね。

森田屋の面々、ひっじょーに癖はありますが、悪い人たちじゃないというのが分かってきましたね。
ひっじょーに癖はありますが、悪い人たちじゃないというのが分かってきましたね。

またヒロイン上げが段々出始めたけど、とと姉はきちんと根拠が描かれているのですっと入ってきます。
朝ドラはヒロインに自己投影・共感もしたいけど、応援もしてくて見てるんだから。
分かってるね!こういう地味ながら堅実に作ってる話づくりがウレシイですね。



今日の注目:シベリアわたしも食べてみたい!!by美子

「常子、いじめに遭う」 4/28(木) 今日のとと姉ちゃん 第22話(第四週)

森田屋に認められた君子達。何とか、生活にも慣れてきた。
そんな中、夏休みはあけいよいよ常子と鞠子の編入試験がやってきた。

遅くまで頑張ってはいたが、お店を手伝いながらなので、満足に勉強が出来ていたわけじゃない。
ドキドキの結果発表。結果は…合格!飛び跳ねて喜ぶ君子に三姉妹。

そうして学校初日。
鞠子は新しいブレザー、常子は昔の学校のセーラー服で家を出る。君子も配達にと途中まで一緒に歩く。

君「よかったの?制服新しいのにしないで」

常「ええ、まだキレイだし」

鞠子「あーあ、今日から孤独な生活が待っているのね。とと姉はいいよね。すぐに友達できるんだから」

「えー。そんなこと…あるけど(笑)」

ふざけながら歩いていると、目の前から滝子と隈井がやってくるのが見えた。

木間づい空気が流れ、そのままお互い無言で通り過ぎる。

君「ごめんなさいね…気まずい思いさせちゃって」

一方滝子。

「なんだい、みっともない。あの常子のなりは。新しい制服を買ってあげることも出来やしないのかい」

---

「はじめまして。浜松から来ました小橋常子と申します。よろしくお願いいたします」
元気よく挨拶したのに、反応は薄い。
代わりに聞こえてきたのは嘲笑。「見てあのセーラー服」「田舎臭い恰好」
どうやら常子は歓迎されていないようだ。

それでもめげない常子。休み時間になると色々な子に話しかけるのだが、ことごとく無視をされる。

ふと見るとひとりで座って本を読んでいる少女が目に入る。確か隣の席の子だ。

「あの」

「…中田あやです」

「ああ、中田さん!お時間ありますか?私、校舎を見てみたくて。でも一人だと迷ってしまうからご一緒してくださると嬉しいんだけど」

「あなたは寂しい人なのね」

「え・・・」

「ひとりが寂しいから、一人でいる私に声をかけたんでしょう。おあいにく様、私はひとりでいても平気なの」

こうして、友達がひとりも出来なった常子。鞠子のことが心配になるのだった。

---

夕食前、テーブルを拭いたり、食卓を整える常子達。

「え、鞠ちゃん友達できたの?」

「うん♪文学好きな人がいてね。すごく気が合って」

楽し気な鞠子に水を差せない。友達ができないことをつい隠してしまう常子。
そういえば、帰り際に会った隈井にもウソをついてしまった。

「そういえば、とと姉のクラスに中田あやさんっていう方、いるの?

なんでも外国に暮らしたことがあるそうで、お金持ちでおきれいで下級生のあこがれの存在らしいの。とと姉のことだから、もうお友達になったでしょ。どんな方?」

「う、うーん。うん、いい人だよ」

照「今日から皆さんもこちらの部屋で一緒に食べましょうか」

美「わーい」

---

翌日も同じ調子で相手にされない常子。

「どうしたもんじゃろの~・・・」

清「あ、常ちゃーん!」

青柳商店の前で声を掛けられる。

「もう、びっくりしたよ。急にいなくなるし、そう思ったらお弁当やに住み込んでるし」

「ああ、すみません(^_^;)…じゃあ、わたしはこれで…」

「あーー!困ったなぁ~」

「…(;´Д`) どうかしたんですか?」

「いやあ♪ 実は従業員たちの服のためにミシンを買おうって提案したんだ。そしたら従業員たちの称賛が止まらなくてね~。他にもこの前ね」

「あ、わたしお手伝いがあるので」そそくさ

「・・・」(´・ω・`)

---

割烹着に着替え、お使いに出かける常子。

でも悩みは頭から離れずぼんやりしていたら、人にぶつかってしまう。

「す、すみません!!・・・あ」

この前の妙な男だ。が、相手は常子のことに気づいていないらしい。

「ケガはしてませんか?」

「今のところ何もないが、内出血の場合は時間がたってから出てくるから。今の時点じゃないとは完全にはいいきれないな。
ああ、別にあなたを責めている訳じゃないんです。僕も見とれていてずっと立ってたから」

「見とれて?」

「これです」

「あ、ひまわり。きれい…」

「素晴らしい咲き方でウンタラカンタラ」

「はは・・・じゃ、失礼しま~す」コソコソ

「あ、君!」ズイッ

「え??」

「まさか、そんなことあるはずが…」「???」

そう言って常子をのぞき込む男にたじたじの常子なのだった。


つづく



感想!

分かりやすいいじめに腹が立って仕方ない。
このところ集団に生活することがなくなったのでめっきり忘れた感覚だけど、学校は本当に怖いよね。
あんなに元気な常子でも集団で来られたら見る間に萎れてしまうんだから。
三月のライオンをふと思い出しました。

有働さんたちの言うようにここからの大逆転、一躍クラスの人気者へ。早くくるのを期待してます!

今日はごひいきの美子に続き、清さんまで出てきてくれてウハウハですわ。
常子の去り際の清のあの寂しそうな顔!本気なの?本気なのね??
しかし、それでこの気の引き方って・・・つくづく残念な男だ、清ww

前からちょこちょこ気になってたんですが、川そばのシーンだと白い息が出ますね。
自然現象は仕方ないんだけど、夏休みって設定が頭から吹っ飛びます。
どう見てもさむそうだよ!ロケは大変だなぁ…


今日の注目:帝大生は植物フェチでした

青柳 清(あおやぎ きよし) -登場人物

青柳 清(あおやぎ きよし) 
演 - 大野拓朗(おおの たくろう)


若旦那。子ども時代、滝子に養子としてもらわれた「青柳商店」の跡取り。
きざでタメ息をつきながら自慢してくるちょっと変わった性格だが仕事はできる。滝子と血のつながった孫・常子たち三姉妹の突然の出現に心を揺らす。

・「はあーっ」とため息をつき声を掛けてもらう。
   その後に困ったと言いつつ、自慢をするのが大好き。

・だが肝心の小橋姉妹にはこのコラボは不評

・鞠子が真似をして、姉妹の笑いを取っていた。

「カンニング疑惑!?」 4/29(金) 今日のとと姉ちゃん 第23話(第四週)

「こんなまさか…」じいいいっ

「え…」(;・∀・)

「僕、あなたに会ったことありますよね!?」

「え、ええ…」

「やっぱり!僕は今まで会った人は全て覚えているんです。
なのに、あなたはどこかで会ったことは覚えているのに、どこであったか少しも思い出せない!」

「はは…すみません。印象うすくて…」

「謝らないでください!あなたは少しも悪くないんだから。
俯いたりしないで堂々としていてくれればいいんです。あ!そう…このひまわりみたいに!」

「はあ・・・」

そうして滔々とひまわりについて語りだす男。

「くす」

「え?」

「いや、何だかおかしくなって…。ありがとうございます。何だか、気持ちが晴れました」

そう、悪いことを何もしていないなら、堂々と前を向いていればいいのだ。

だがそうしたほほえましいやり取りの背後で、それを見ている人物がいた。

---

「おはようございます!」

明るく教室に入る常子。だが、周りの反応は…

「あの方、昨日男の人と一緒にいたみたいよ」「まあ、ふしだらな」

男女の貞操に厳しいこの時代、常子はさらに悪い噂を立てられるのだった。

そして嫌がらせはテスト中にまで及んだ。

常子が落とした消しゴムを拾う間に、後ろの席の子が常子の机にまるめた紙を投げたのだ。

気づいた常子が紙を広げてみると、そこにはテストの答えが!

「何をしているの!小橋さん!
…まあ、堂々と不正をするなんて!」

「違います!私はそんな紙は知りません…!…誰ですか?この紙を投げたのは?」

「ひどいわ、周りのせいにしようとするの」

「そうよ、自分が不正をしただけなのに」ガヤガヤ

「静かに!勝手に口を開くのではありません!」

「先生、発言してもよろしいでしょうか」静かにそう言ったのは、隣の席のあやだ。

「くだらない言い合いを続けるのは時間がもったいないです。どうでしょう?テストを再試験にするというのは?
…小橋さんも不正をしていないというなら、テストの結果で照明したらいいんじゃなくて?」

そうして試験は後日に持ち越しに。

---

教室で一人、本をよむあや。常子が近寄る。

「あの、さっきはありがとう。お礼、ちゃんと言えてなかったから」

「勘違いなさらないで。別にあなたのために言ったわけではないわ。
それよりこんなことをしている間に勉強でもしたらいかが?」

「…」(この子 やっぱり、苦手かも…)

---

家に帰ると、店の前で一生懸命リヤカーを磨いている君子を発見。

「何をしているんですか?」

「磨いているのよ。まだまだお役に立てないから。何でもとにかく一生懸命にやろうと思って。そうしている内に、だんだん認められたらうれしいから」

「…。私も手伝います」

君子の姿に励まされる常子だった。


---

森田屋の2階を見上げる滝子。

「気になりますか?」

「! 何言ってるんだい。あんなところに住んで、うっとうしいと思ってただけさ」

「またまた、もしそうならあんなことしませんぜ」

「キャー!!」「「!」」店の中から女中の悲鳴が聞こえる。

「いきなり店の中に入ろうとしてきて…やめて下さい!」

「ちがうって、おれぁ…」

滝「ええい!このこそ泥がー!」

「いてててて!人の話を聞いてって」

「きえーーー!」\(゜ロ゜)/

---

庭先で鞠子に付き合ってもらい、歴史の勉強をしている常子。

「へえ、とと姉。がんばるね。歴史苦手なのに」

「うん、いい点数取らなきゃいけないから。…でも、だめだぁ。覚えられない」

どかッ。「キャッ…哲郎おじさん!?」

庭の塀の戸から入ってきたのは哲郎だった。

「全く、ひどい目にあったぜ。塩をぶつけられてさー。
隈井って人に事情を聞いてここを教えてもらったんだ。
それにしても弁当やねえ。どうなんだい?儲かってんの、ここ」

「あ!もしかして、またお金をせびりに…!?」

「違う違う!事業を始めようと思ってさ。成功してるなら話を聞いてみたいじゃねえか」

「ふーん」(-。-)

「言っとくけどなぁ!俺はこれから丸の内の岩田敏夫に会いに行くつもりなんだぜ」

鞠「ええ!岩田さんに?」常「誰?」

「大きな会社の社長さんよ。そんなすごいひと、会ってもらえるんですか?」

「分かんねえけど、やっぱその道で一番になるにはさ、そこで一番になってる人に教えを乞うのが一番だと思うんだ。
ま、じゃあ行ってくらあ。あ、ねえさんにも、よろしくな」

「…」哲郎の言葉に考え込む常子。

「行っちゃった…。?どうしたの、とと姉」

「そうだわ」



---------------------

「お願いします!次の試験まで私に勉強を教えて下さい!」

あやの部屋。常子が彩に頼み込んでいる。

「お断りします。そんなことをして、いったい私に何のメリットが?」

「メリット…ない、です…」

「お帰りになって。どうせ勉強なんていって友達になりたいなんていいだすんでしょう」

「いや、違います違います!
どっちかいうと中田さんのことは苦手だし…。
でも私、どうしても次のテストで1番になりたいんです!それには一番の人に教えてもらわなきゃって。
お願いします。そのかわり試験の後はもう一切話しかけないから」

「…一番?それだけ?」

「?」

「…。
一番ということは、私も抜くつもりなのね」

「え、あ、あれ。そういうことに、なるのかな?」

「くす。わかったわ」

「!」

「あなたしつこそうだし。この先ずっと付きまとってきそうだもの」

「ありがとう!」


つづく

「いよいよ再試験 疑惑を晴らせたか!?」 4/30(土) 今日のとと姉ちゃん 第24話(第四週)

試験に向け勉強に励む常子。

そして試験前日、常子はあやを家に呼んで勉強をしていた。

「ごめんね、うち狭くて。落ち着かないでしょ」

「あら、ステキなことだと思うわよ。その分、家族が近くにいられるわ」

「…そう!そうよね!」

「まあ、わたしには無理だけど」

「…(;・∀・)」

「あ、ここは覚えておいた方がいいわ。応仁の乱、ここの部分は先生がとても丁寧にお話しされてたから、きっと試験に出るはずよ」



君子「お茶どうぞ。狭いところでごめんなさいね。ゆっくりしていってくださいね」

「ありがとうございます。はい、私の意志に関わらず、おそらくそうなると思います。
小橋さんは呑み込みが悪いので。不正を晴らすためにはもう少し頑張ってもらいたいですね」

「・・・不正?何のこと?」

「・・・(;・∀・)」

その時部屋の外には聞き耳を立てる美子の姿が。

宗「おい、そんなところで何してんだ?」

「ちょっと、耳かして」ちょいちょい

「ああ?」こしょこしょ


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常「遅れてしまってごめんなさい!直ぐに手伝いますね」

「「「・・・」」」

まつ「ああ、いいよ。勉強大変なんだろ?」

「え、でも。今日はお手伝いするって約束で…」

宗「いいよ。別にお前のためってわけじゃねえ。森田屋の下宿人がうたがわれるってことは森田屋が疑われるってことだ。
びしっと名誉回復してもらわねえとな」

「あ、ありがとうございます」

常子が去った後

君「みなさん、ありがとうございます!」

長谷「でも大丈夫なんすかねえ?今日は注文多いですよ?」

鞠「ご心配なく!」帰ってきた鞠子が厨房に顔をのぞかせる。「とと姉の分まで私が頑張りますから!」
「おーし、よく言った!」「着替えてきますね」
そうして奥に消える鞠子を富江はじっと見つめるのだった。

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森田屋を眺める滝子。

隈井「へへ、気になるんですかい?」

「は、はあ?ばかいってんじゃないよ」

「ちょいと小耳に挟んだんですが、常子お嬢さんが大変らしいですよ。
何でも試験で不正を疑われてるんだとか。
次の試験でできること証明して不正を晴らすんだって、森田屋の連中は息まいてまさ」

「・・・へえ~」

「へえって・・・心配じゃねえんですか?」

「…森田屋の連中が常子のために、ねえ」


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深夜。勉強に励むも眠気に勝てない常子。

「…いかんいかん」気分転換に水でも飲もう。階下に降りていく。

そこには君子と照枝の姿が。明日の仕込みの準備をしているようだ。

君「できました」

「まあ、里芋もう全部剥けたの?
…。こんなに早く、きれいに剥いてくれたら、何の問題もないわ」

その言葉に嬉しそうに笑う君子。

「じゃあ、続けてで悪いんですけど、ニンジンもお願いできます?」

「はい!」(^^)

ふー、とんとん。さすがに疲れたのだろう。腰をたたきながら次の作業にとりかかる君子。

それを見て常子はやる気を出す。「よし!頑張ろう」

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そして試験が終わり…結果発表。

先生が順位を読み上げていく。

「残りは後2人ね」「まだ呼ばれていない方は?」「中田さんと小橋さんよ」

先生「それでは先に1位を発表します。・・・一位は中田あやさん。
小橋さんは2位ですがそれもとても立派な点数でしたよ」

「小橋さんが二位?まさかまた不正をしたんじゃ」こそこそ

「そこの人たち!私は試験中ずっと見てましたが、小橋さんに不審な動きは見られません出した」

「あ、でも中田さんの答案を盗み見たのかも」「そうよそうよ」

「そんな・・・私、そんなことしてません」

「じゃあ、それを証明できる?」

「え、だって、そんなことしてないから・・・」

先生「皆さん。小橋さんは不正などしていません。証人なら先生がなります」

「!どうして、そんなことが言い切れるんですか?」

「小橋さんと中田さんの答案を見比べたらわかります。

応仁の乱についての問い、小橋さんは全問正解ですが、中田さんは空欄になっています。
小橋さんが自分の力でこの点数を取ったことは明白です」

常「…」

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「どうして、試験で応仁の乱のところを空欄にしてたんですか?」

帰り道。常子とあやが肩を並べて帰っている。

「分からなかったからよ」

「でも!中田さんが出るって教えてくれたのに…」

「本当に出るとは思わなかったのよ。油断したわ」

「…

あの!わたし、約束破ってもいいかな?」

「約束?」

「試験が終わったら、もう話しかけないっていう約束」

「…くす。もう破ってるじゃない。好きにしたらいいわ」

「!」(*´▽`*)

嬉しそうにあやの隣を歩く常子だった。

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美子と洗濯物を取り込む。窓から見える青柳の庭先に祖母の姿が見えた。


「よっちゃん、見てみて」

「あ。くす、おばあさま、腰をとんとんしてる。かかとおんなじだ(笑」

「…」

今は考えが合わなくても。自分とあやがそうであったように、いつか必ず分かり合える日が来る…。

そう思う常子だった。

「ないー!!」

「鞠ちゃん?どうしたの?」

「私の制服がなくなっちゃったの!庭に干しておいたのに」

「ええ?」


つづく



感想

あやさんおっとこ前ですね!
こういうツン嫌いじゃないです。
常子は長女だから、こういう甘える(いじられる)相手は新鮮で、意外とウマが合いそうだし。

ただ常子さん、狭い家ってあんたが言っちゃいかんだろ?

と思ったら君子さんも言ってた(笑

借家ならまだしも、住み込み使用人の身分で人の家をどうこういうのは相当失礼な気が。
天然パワーで無問題なのかしら。

来週の伏線もちゃんと出てきましたね。
そうだよね、富ちゃんも楽しそうな学生生活送ってる常子・鞠子を見てたら、自分もって思っちゃうよね~。
ただ絶対スムーズにはいかないと思うけど。どうせ家を継ぐんだし、この時代だとなおさらなぁ。
ヒロイン武蔵くんもまた出てくるようだし、次週も楽しみです!

今日の注目:いつの間にか宗吉と仲良し。美子ちゃんの可愛さは無敵!

公式 あらすじ

第5週

「常子、新種を発見する」
5月2日(月)~5月7日(土)


干していたはずの鞠子(相楽樹)の制服がなくなった。翌日、常子(高畑充希)は富江(川栄李奈)の部屋の前で、見慣れないボタンを拾う。学校で綾(阿部純子)の制服を見て、常子は事情を察する。配達帰りの富江に尋ねると、衝動に駆られて着てみたら、裏地が破れてしまい、誰にも言えずいたと告白する。森田屋の皆に内緒で直そうと、滝子(大地真央)のミシンを借りに行くも、富江が制服を盗んだことが皆に知れ渡ってしまい…。



予告を見て…
とりあえず、富江ちゃんの制服姿&笑顔がかわいいですわー(*´▽`*)

今週も武蔵さんが出てくるようだし、ヒロインの恋愛模様も本格化してくるのでしょうか。うふふ。