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今日の とと姉ちゃん【感想・レビュー・あらすじ・朝ドラ】なゆログ

NHKの2016朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじ・感想・絵日記。他にも関連情報をご紹介します。

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「常子の決意」5/12(木) 今日のとと姉ちゃん 第34話(第六週)

社長「出張の時に謝りに行ったんだけど、追い返されたらしいんだわ
まあ、すぐに仲直りするのは無理だとわかっていたんだろう
それから、小橋君は毎月、滝子さんに手紙を送るようにしたんだわ」

鞠「あ!だから
ほら、おばあ様、私たちの好みを知ってらしたじゃない
きっとその手紙に書いてあったのよ」

常「ととが、てがみを・・・」
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「美子、危うし!」5/13(金) 今日のとと姉ちゃん 第35話(第六週)

森田屋の自室いた君子に手紙を届けた常子。
部屋には鞠子もいる。

「ととからの手紙です。おばあ様がずっと大切に保管してらしたんです。」

君子が手紙を手に取る。

―突然の手紙、驚かれたことと思います。

公式 あらすじ

昭和11年春。常子(高畑充希)は16歳になり、女学校最高学年となっていた。ほとんどの女学生が卒業を待たずに嫁ぐことが多い中、常子はひとり高給取りの職業婦人になるべく、職探しに没頭する。そんな折、新しい担任となる東堂チヨ(片桐はいり)と出会う。女性の自立をすすめる東堂は、常子に「青鞜」という一冊の雑誌を渡す。その影響は、将来に悩む鞠子(相楽樹)にも伝播(でんぱ)する。そこに、叔父・鉄郎(向井理)が現れ……。

さて序盤の山場も無事に収束し、いよいよ常子が社会に巣立つ準備期間の始まりです。
滝子の問いかけや森田屋の手伝いの中で、その種はあちこちに散りばめられたものの、さてどんな道を行くのか…。
まあ今の常子は家族第一なので、やっと働ける!おっしゃああ!くらいだろうけど。
懐かしの安部ちゃんも出てきたり、またさらに様々な刺激が常子を待っているようなので今週も楽しみです!

「東堂先生オンステージ」5/17(火) 今日のとと姉ちゃん 第38話(第七週)

部屋にひとり寝ころんでいた鞠子。

常「鞠ちゃん、どうしたの?心配事?
かかも心配してたよ。何だか元気がないって」

鞠「なんにもないよ」

「そお?・・・じゃあ、私が鞠ちゃんを元気づけてあげる!
えーと、そうそう、私のくらすの担任になった東堂先生!すっごく面白いのよ~!」

「商売のいろは」5/18(水) 今日のとと姉ちゃん 第39話(第七週)

「もう!飲み過ぎですよ」

「飲んで何が悪い」「そうだそうだー」「つまみよこせ~」


台所。

「さっきからずっとあんな調子よ。つまみ作れーって」

「商売のヒントは口の中」5/19(木) 今日のとと姉ちゃん 第40話(第七週)


商売のヒントにとあやの家に来た常子。

「いらっしゃい。はい お茶をどうぞ」

「お邪魔しています。小橋常子です」

「ええ、知っていますよ。
あ、そうだ彩さん。頼まれていた本だけど探すのにもう少し時間をちょうだいね」

「食後には歯磨きを」5/20(金) 今日のとと姉ちゃん 第41話(第七週)

薄荷を加え、練り歯磨きを完成させた常子達。
森田屋や知り合い、友達などにも試してもらったが評判は上々だった。

鞠「先生、あの、よかったらこれ、お試しになってください」

「歯磨き粉ですね。それならもうお姉さまに頂きましたよ。おかげでほら、今も薄荷の香りが…ふう~」

「深川を相手にする気かい?」5/23(月) 今日のとと姉ちゃん 第43話(第八週)

練り歯磨きをやくざに買いたたかれることになってしまった常子達。
困り果てているところに星野がやってくる。
「改良点を見つけて・・・、紙に包むとどうしても使い過ぎてしまう。もっと使いたい分だけ使えるようにしたらどうですか? あれ?どうかしましたか?」
借金取りのやり取りを常子達から聞き同情する星野。
その時、星野のスケッチブックを見ていた美子が、きれいに採色されていた花に目を止める。
それを見て常子はまた閃くのだった。

「タイピストを目指して」5/24(火) 今日のとと姉ちゃん 第44話(第八週)

歯磨き粉は結局破裂したものの、借金問題は滝子のおかげで無事に解決。

そこに何とかお金の都合をつけてきた哲郎がやってくる。
てっきり逃げたと思っていたがそうではなかったらしい。
借金がなくなったとして肩透かしを食らうもホッとした哲郎は再び旅立つ。

夜になり、鞠子に詫びる常子。

「タイプ猛勉強中!」5/25(水) 今日のとと姉ちゃん 第45話(第八週)

タイピストの練習に励む常子。ただ暗記の苦手な常子はなかなか覚えられない。
東堂のアイデアで何千という文字全てを紙に書き写し、それで日々練習することに。
鞠子と一緒に、時には武蔵にも手伝ってもらい、頑張るのだった。